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牛肉のタリアータ プルーンとトマトのソース
ナッツkitchen 2021年04月05日牛肉の赤身のおいしさを味わう華やかな一皿。たっぷりの野菜とドライプルーンを添えてヘルシーに。
材料(1~2人分)
材料 | 数量 |
---|---|
牛赤身肉(塊) | 100g |
塩、こしょう | 各適量 |
レタス | 適量 |
ソース
材料 | 数量 |
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ドライプルーン(種なし) | 35g(4粒ほど) |
完熟トマト | 1個(約100g) |
しょうゆ | 大さじ1 |
酢 | 小さじ2 |
手順
1.牛肉は常温にもどしておき、塩・こしょうする。
2.温めたフライパンでフタをせずに全面(角も)5mmずつ色が変わるくらい焼く。
3.全面焼けたらアルミホイルに包み、一晩寝かせる。(血がおさまり肉の味わいが深まる。)
4.プルーンとトマトは粗みじん切りにし、ソースの材料を混ぜ合わせる。
5.牛肉は薄切りにし、レタスを添えて皿に盛り、 (4)のソースをかける。☆好みでタバスコ等をかけても美味しい。
お肉は鮮度の良いものを選びましょう。
大きめの赤身の塊肉を買ったときは、刺身の柵を少し大きくしたぐらいのサイズにカットすると扱いやすいです。
慣れてくれば、フライパンで2枚を一度に焼いても。
赤身肉は部位や質によって、焼いた後のドリップ(肉汁)の量も変わります。
≫≫レシピのドライフルーツはこちらからご購入いただけます
白井操(しらい・みさお)/料理研究家
柔らかな語り口と温かみのある料理で知られる料理研究家。NHK「きょうの料理」で30年にわたり講師を務める。健康面にも気を配った料理をはじめ、心豊かな暮らしのエッセンスを提案している。
神戸大使。兵庫県ひょうご「食」担当参与。近著に「兵庫の酒がつなぐ30の物語」、食卓で生まれる心の絆をトークで伝えるレシピ本「笑顔の食卓」(燃焼社)、「五国豊穣ひょうごのうまいもん巡り」、他著書多数。
白井操クッキングスタジオホームページ