- ナッツkitchen
- レーズンの酢漬けをヨーグルトにトッピング
レーズンの酢漬けをヨーグルトにトッピング
ナッツkitchen 2019年11月06日オーストラリア生まれ有機栽培の干しぶどうはおいしくてリーズナブル。
砂糖に代わる干しぶどうの甘味を、デザートはもちろん、煮物や焼いた豚肉のソースとして毎日のおかずにも活かして。
材料(作りやすい分量)
材料 | 数量 |
---|---|
レーズン | 適量 |
米酢 | 適量 |
ヨーグルト | 適量 |
手順
1.レーズンに米酢を浸るほど入れて一晩ほど置き、馴染ませる。
2.レーズンが柔らかくなったら、お酢も一緒にヨーグルトに適量かける。
干しぶどうを浸けた酢の残りは、甘味と旨みを含んでいます。煮物に足したり、醤油を少し加えて、焼いた肉の仕上げにかけるソースとして大活躍。便利な調味料として幅広く使えます。
≫≫レシピのドライフルーツはこちらからご購入いただけます
白井操(しらい・みさお)/料理研究家
柔らかな語り口と温かみのある料理で知られる料理研究家。NHK「きょうの料理」で30年にわたり講師を務める。健康面にも気を配った料理をはじめ、心豊かな暮らしのエッセンスを提案している。
神戸大使。兵庫県ひょうご「食」担当参与。近著に「兵庫の酒がつなぐ30の物語」、食卓で生まれる心の絆をトークで伝えるレシピ本「笑顔の食卓」(燃焼社)、「五国豊穣ひょうごのうまいもん巡り」、他著書多数。
白井操クッキングスタジオホームページ