なぜ1月23日が「アーモンドの日」由来やアーモンドのヒミツをご紹介
アーモンドの話 2021.01.151月23日は「アーモンドの日」
一度食べだすとついつい食べ過ぎてしまうアーモンド、いったい1日にどれくらいまで食べてもいいのでしょうか。
カリフォルニア・アーモンド協会は、同協会が推奨する1日摂取目安量を23粒としていることから、
1月23日を「アーモンドの日」に制定しました。
今、女性を中心にナッツの健康・美容効果に注目が集まっており、中でもアーモンドには小さな一粒に色んな栄養素がギュッと詰まっています。
抗酸化パワーで体の内側からアンチエイジングケア効果
手のひら一杯のアーモンド(約23粒、約30g)にはビタミンEが約8.6㎎含まれ、これは日本人が1日に必要なビタミンE摂取目安量を充分にまかなえます。
ビタミンEがもつ抗酸化作用により、体内を酸化から守り細胞の健康維持を助け、体の中から美しくなるアンチエイジングケアが期待できますよ。
ご飯の食べ過ぎを防止するダイエット効果
お腹が空いたときは、食事を摂る少し前にアーモンドを食べてみましょう。
不溶性食物繊維が多いアーモンドは、胃の中で膨らんで満腹感が得られるので、食べ過ぎを防ぐダイエット効果があります。
腸内環境を整える効果
アーモンドに含まれる不溶性食物繊維は食べ過ぎを防止するだけでなく、便のかさを増やして排便を促す効果ももっています。
善玉菌を増やす水溶性食物繊維(キウイや海藻類など)と一緒に食べるのがおすすめ。
まとめ
栄養価の高いアーモンドは、忙しくても健康で美しく過ごしたいと考える現代人には理想的な食べ物です。
”1-2-3”がキーワードの”1日23粒アーモンド習慣”を今日から始めてみませんか?
※アーモンドなどのナッツはアレルギー特定原材料等に含まれています。アレルギー体質の方、または何かしらアレルギーをお持ちの方は必ず医師に相談してから摂るようにしましょう。
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